機動戦士ガンダムの登場人物と人間関係は？③サブキャラクター編

ガンダムシリーズでは、メインキャラはもちろん、脇役たちにも厚みのある人物設定がされているのも見どころです。「機動戦士ガンダムのメインキャラと人間関係は？①ホワイトベース編」、「機動戦士ガンダムのメインキャラと人間関係は？②ジオン軍編」に続き、今回はサブキャラクターを紹介します。

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●レビル将軍
●パオロ艦長
●ワッケイン少佐
●マチルダさん
●ウッディ大尉
●テム・レイ
●カマリア・レイ
●カムラン
●ミハル
●ククルス・ドアン
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 機動戦士ガンダムのメインキャラと人間関係は？①ホワイトベース編
 機動戦士ガンダムのメインキャラと人間関係は？②ジオン軍編
機動戦士ガンダムホワイトベースの航路
（以下、近日公開予定）
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・ガンダム名言集
・ガンダムシリーズの流れ解説記事
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●レビル将軍

・レビル将軍は地球連邦軍のトップ。
・ガンダムのストーリー以前に起こったルウム戦役において、黒い三連星に捕捉され捕虜になる。半月後レビルは脱出し、ジオン軍が実際は疲弊していることを演説する。（ルウム戦役についてはthe originにてアニメ化）
・ガンダムのアニメ内では全体指揮をとりホワイトベースとも接触するが、デギン・ザビとの和平交渉を前にして、ジオン軍の兵器ソーラ・レイによって戦死した。

●パオロ艦長

・パオロ艦長はホワイトベースの初代艦長。
・階級は中佐。
・地球連邦軍新型モビルスーツを搭載するためサイド7に向かう際に、シャアに後をつけられてしまう。
・サイド7にて戦闘に巻き込まれ負傷する。
・その後、艦長をブライトに任せて横になりながら指揮をとるが、ルナツーにて死亡してしまう。
・民間人でまかなわざるを得ないホワイトベースの搭乗員に寛容な対応をした。

●ワッケイン少佐

・ワッケイン少佐は地球連邦軍の宇宙拠点ルナツーの司令。
・テレビ版と劇場版では描かれ方が若干異なるが、ベースとして軍紀に忠実な堅い人物である。
・後に大佐となりソロモン攻略戦に参戦し、ホワイトベースとも再度合流する。
・テレビ版ではテキサスコロニー周辺でシャアに攻撃を受け戦死、劇場版ではソロモン攻略戦で戦死する。

●マチルダさん

・「マチルダさん」は地球連邦軍補給部隊の指揮官。
・階級は中尉。
・補給のため何度かホワイトベースに接触する。
・赤毛の美人でホワイトベースクルーからの人気が高かったが、黒い三連星の急襲の際に戦死した。

●ウッディ大尉

・ウッディ大尉はジャブロー所属の地球連邦軍人。
・ホワイトベースの修理を担当した。
・マチルダと婚約していた。
・ジャブローにてシャアの攻撃により戦死した。

●テム・レイ

・テム・レイはアムロ・レイの父親であり、地球連邦軍の開発者。
・V作戦でガンダムなどを開発。
・サイド7でホワイトベースにモビルスーツを積み込む際にアムロと再会した。しかし、アムロがガンダムでザクを破壊した際に爆発によりサイド7に穴が空いてしまい宇宙に放出されてしまう。サイド6でアムロと再会するが、宇宙放出により酸素欠乏症になっていた。

●カマリア・レイ

・カマリア・レイはアムロの母親。
・アムロが幼少の時、宇宙へ行くテム・レイとアムロに同行せず、2人と別れて地球に住み続けることを選んだ。
・ホワイトベースが地球に来た際にアムロと再会した。

●カムラン

・カムランはサイド6の監察官で、ミライの婚約者。
・ホワイトベースがサイド6に来た時にミライと再会を果たすが、自らミライを探さず人を使って探させていたことでミライの気持ちが離れてしまった。
・監察官という立場を超えた献身的な協力を申し出るがミライの心は戻らなかった

●ミハル

・ミハルはベルファストに住む戦争孤児で、幼い弟と妹がいる
・ジオン軍の諜報活動で生計をたてている
・ホワイトベースがベルファストに入港した際、ホワイトベースから降りたカイと接触した。
・ジオン軍のスパイとしてホワイトベースに潜り込んだが、カイやホワイトベースの子供たちとのふれあいでスパイ活動に自責の念を感じ、カイに協力する。
・ガンペリーでミサイルの衝撃により戦死してしまう。